仕事が終わらなくてレッスンに間に合わずキャンセルが続いています。
発表会とアンサンブル曲の楽譜まで頂いたタイミングでこの状況。

へこみます。

家で出来ることといえば自主練習くらい。

ホルンと違うのは、ミュートがそれほど邪魔にならないところです。
言い換えるとそこまでの消音効果がないとも(心配)。

左手についてはだいぶ力みが減ったと思うのです。
指の間が開きにくくて3番と4番の音が外れるのは今後の課題ですね。

一方で右腕。
弦に対して弓を垂直にしたい、
垂直な角度を保ちながら弾きたい、

気持ちはあるんですが…。
楽器というのは本当に素直なもので、弾き方が合わないとすぐ音が壊れるのです。
弦を移動したとき、拡張音から弦を移動するときが特に。

ゆっくり、落ち着いて、諦めずに。

# by yabu-chiku | 2017-10-12 07:12 | チェロ
吹奏楽団では4番、オーケストラでは4番と2番を吹いています。

吹奏楽の4番は3番または2番と一緒に動くことが多いですね。
オーケストラは1番と2番、3番と4番がいわばサブユニットのような関係になるようです。

今期は下吹きばかりになりますが、低音が得意というよりは高音域がバテ易くて曲を吹ききれないというのが正直なところ。

高音域に比べると低音域は明らかな輪郭をもって聞こえることは少ないかもしれませんが、奥行きや立体感という要素においては決して簡単なパートではないというのが演奏していて感じることです。

パート内のサブユニットの中でハーモニーなりユニゾンを作って初めて合奏の中でパートとしての「音の塊」を投入できるのではないかなとも思うのです。

「下の音が良いと上は吹きやすい」とはマミさんから教えてもらった言葉です。

今は3番の音に寄り添ったハーモニー、2番とのユニゾンを目指すので精一杯。
次は寄り添って、なおかつ支えになる4番になりたいこの頃。

# by yabu-chiku | 2017-10-08 22:15 | ホルン

生きるためには・・・

「仕事が生き甲斐」
それもありでしょう。
仕事があって、日々の糧を得られる幸せ。大事なことです。

「仕事に殺される」
残念ながらこういうことも起こりうると思います。
体を壊す、壊れた体を修理に行く時間がない、どんどん壊れていく。
体じゃなくて心が壊れることもあるでしょう。

壊れた身体や心を治すことはできなくても、壊れないようにメンテナンスする方法として、休養だったり趣味を持つことも時には良い選択だったりします。

社会的に生きるために仕事をする。

心が生きていくために趣味を求める。

ただ仕事はよく仕事以外の時間や空間を侵略してくるもの。
そして残念ながら仕事の侵略に対しては抵抗する術がほとんどないのも現実。

バランスが大事なのでしょうね。

しんどいねえ。
# by yabu-chiku | 2017-10-06 21:46 | 日記

ホルンとチェロと、いろいろ


by yabu-chiku